教会が初めての方向けQ&A
- だれでも教会に行ってよいのですか?
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はい、どなたでも歓迎いたします。予約の必要はありません。
教会に行くのが初めての方、家の宗教が違う方、お子様も一緒にお越しいただいて問題ありません。
「イベントのチラシをもらい、興味がある」「教会の中を見てみたい」「賛美歌を聞いてみたい」「本家のクリスマスっぽいイベントのぞいてみたい」「疲れた、休みたい」など、気軽にお越しください。
- 初めて教会の礼拝に行ったときはどうすればよいですか?
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礼拝が始まる15分くらい前に到着されますと、ゆっくりご案内できます。
受付けで「初めてなのですが」など、声をかけていただければご案内いたします。聖書や歌集、礼拝順序が載っている「礼拝プログラム」などをお渡しします。
また、差し支えなければ「来会者カード」にご記入ください。
- 教会にはどのような服装で行けば良いのですか。何を持っていけばいいのですか?
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普段着で大丈夫です。特別な持ち物は必要ありません。礼拝で使用する聖書や歌集(新聖歌など)は、受付で貸出ししています。
- 駐車場や駐輪場はありますか?
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はい、教会のガレージに駐車できます。満車の場合は別の場所をご案内できますので、車でお越しください。自転車も教会のガレージ脇に置いていただけます。
場所についてご不明点がありましたら受付けにおたずねください。
- クリスチャンではありませんが、教会に行ってもいいのでしょうか?
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もちろん大丈夫です。教会はすべての人に対して開かれていますので、どなたでも自由に集会に参加できます。初めての方も歓迎いたします。
- 礼拝に参加するとき、何か持ち物は必要ですか?
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特に必要ありません。聖書や讃美歌などは貸し出し用のものを用意しています。販売用のものもございますので、必要な方はお申し出ください。また、集会中は賛美の歌詞などを礼拝プログラムに記載しています。
参考に当教会では下記のものを使用しています。
新改訳2017聖書(いのちのことば社発行)新聖歌(日本福音連盟発行、教文館発売) - 献金は必要ですか?
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献金は神様に感謝をあらわすためのもので、強制ではなく自発的にささげるものです。入場料・会費に相当するような費用もいりません。
- 礼拝ではどこに座ってもいいのですか?
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基本的にはどこにお座りになってもかまいません。はじめて来られる方は、係の者がご案内します。
- どんな服装で行けばよいのでしょう?
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特に決まりはありません。普段外出される服装でかまいません。
- 初めてですが、どの集会に参加したら良いですか?
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まずは主日礼拝へのご出席をお勧めします。主日礼拝は毎週日曜日の午前10時45分から行われています。
- 赤ちゃんや子供連れでもかまいませんか?
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もちろん大丈夫です。子どもたちもたくさん参加できます。子どもたちのための集会(教会学校のページ参照)もあります。また、乳児のための母子室として2階多目的室や4階サイドルームもあります。
- 車椅子でも集会に出られますか?
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車椅子を用意しています。入り口の段差も低くエレベータも設置しています。また、視覚障害者の会員もおられるので点字書物(新聖歌、プログラムなど)も用意しています。
用語集
- 教会とは?
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もとの意味は召し出された者という意味があります。神様によって召し出された者の集まりが教会です。年齢、学歴、職業などは様々ですが、イエス・キリストに対する信仰を一つにする人々が集まっています。教会では礼拝がなされ、聖書の教えが語られます。
- 聖書とは?
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聖書は神様が私たち人類にくださったラブレターです。紀元前15世紀から紀元1世紀にわたって書かれました。聖書の言葉は人生の基準となり人を導きます。なぐさめと平安と希望を与えます。愛の神が記されています。全ての人を救い、全ての人を新しくする力があります。
- プロテスタント教会とは?
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キリスト教には大きく分けて旧教(カトリック)、新教(プロテスタント)などがあります。プロテスタントは、16世紀の宗教改革によって始まりました。京都聖徒教会は、健全な聖書信仰に立ったプロテスタント教会です。
- 信仰とは?
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信仰とは、神様や神様の約束に対し、神様の示してくださる真理に対して全面的な信頼を寄せることです。
- 礼拝とは?
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教会では主イエスの復活された日曜日の朝、この事実を記念して礼拝を行います。これを主日礼拝または聖日礼拝と呼んでいます。
- 祈祷(祈り)とは?
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神様と語り、神様に聞く、神様との会話が「祈祷(祈り)」です。全能者であられる神様は祈りに答えて自然界や人の心に働きかけてくださいます。
- 賛美とは?
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神様をほめたたえることを「賛美」、その歌を「賛美歌」といいます。教会では絶えず賛美がなされています。
- 牧師とは?
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プロテスタント教会では、神様によって選ばれ、生涯を神様と教会に献げて教会を牧している人を「牧師」と呼びます。カトリック教会の「神父」とは呼び名だけでなく、務めや資格にも違いがあります。
- 献身とは?
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一般的に「献身」という言葉は、牧師、伝道師、宣教師のような教職者になるために身を献げる、という意味に用いています。しかし、それだけではなく諸々の宣教活動に献身する信徒の方々もいます。
- 福音とは?
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よきおとずれ、喜びの音信を「福音」といいます。その内容は主イエスが人となって来られ、十字架の死と復活によって罪の赦し、神様との和解をもたらして下さったことです。
- 聖霊とは?
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三位一体の神様の第三位格にあたる神様。御霊、神の霊などとも呼ばれます。
- 霊感とは
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聖書を書かせるために神様が聖霊の特別な力を与えました。その力を霊感といいます。ですから聖書の本来の著者は神様ご自身と言えるでしょう。
- 洗礼(バプテスマ)とは?
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イエス・キリストを個人的な救い主と信じた人が受ける、信仰のあかしのための儀式です。これを受けた人がその教会の会員になります。式にはキリストの死と復活が象徴されています。
- 異端とは?
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聖書の真理と異なる教え、またその教えを広め人々をまちがいに導き、分裂、分派を引き起こす人々を「異端」と呼びます。今日、日本で布教活動をしている異端にもいろいろありますが、それらが異端であることの判定基準は聖書の中に記されています。
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