主日礼拝のご案内

礼拝の流れ(毎週日曜 10:45-12:00)

頌栄(しょうえい)礼拝の最初に神にささげる賛美です。「あまつみたみも」(新聖歌62)
主の祈りイエス・キリストが教えてくださった祈りです。(詳細
交読(こうどく)司会者と皆さんが「交読文」を交互に読みます。
祈祷(きとう)司会者が代表して祈ります。
会衆賛美新聖歌や賛美歌などを歌います。
信仰告白「私たちはこのように信じています」という信仰告白です。全員で唱和します。(詳細
聖書朗読その日の聖書箇所を司会者が読みます。
会衆賛美新聖歌や賛美歌などを歌います。
説教牧師が聖書から分かりやすくメッセージを伝えます。(約30分)
祈祷(きとう)牧師や司会者などが代表して祈ります。
会衆賛美新聖歌や賛美歌などを歌います。
献金神に感謝してささげます。(自由)事前に2階または3階にある「礼拝献金」箱に入れてください。
讃詠(さんえい)神に献金をきよめて受けてくださいという祈りの歌を歌います。 「今ささぐる」(新聖歌55)
頌栄(しょうえい)最後に神にささげる賛美です。「  聖霊の」(讃美歌21・27)
祝祷(しゅくとう)牧師が皆さんの祝福を祈ります。
アーメン三唱「アーメン」を三回唱和します。「アーメン、アーメン」(新聖歌59Ⅴ)
※「アーメン」とは、ヘブライ語に由来し、「そのとおりです」の意味を持つ言葉です。
主の祈り
てんにましますわれらのちち
ねがわくは 御名みなをあがめさせたまえ
御国みくにきたらせたまえ
御心みこころてんになるごとく
にもなさせたまえ
われらの日用にちようかてを 今日きょうあたえたまえ
われらにつみをおかすものを われらがゆるすごとく
われらのつみをもゆるしたまえ
われらをこころみにあわせず
あくよりすくいいだしたまえ
くにとちからとさかえとは
かぎりなくなんじのものなればなり
アーメン
使徒信条
われ天地てんちつくぬし全能ぜんのうちちなるかみしんず。
われはそのひとわれらのしゅ、イエス・キリストをしんず。
しゅ聖霊せいれいによりてやどり、処女おとめマリヤよりまれ、
ポンテオ・ピラトのもとにくるしみをけ、
十字架じゅうじかにつけられ、にてほうむられ、陰府よみにくだり、
三日目みっかめ死人しにんのうちよりよみがえり、てんのぼり、
全能ぜんのうちちなるかみみぎしたまえり。
かしこよりきたりてけるものにたるものとをさばきたまわん。
われ聖霊せいれいしんず。せいなる公同こうどう教会きょうかい聖徒せいとまじわり、
つみゆるしし、身体からだのよみがえり、永遠とこしえ生命いのちしんず。
アーメン

私が教会に来たキッカケ

M.Y.さん(京都市在住)

聖書を読んでみたいと思っていたときに、大学の構内であるクリスチャンから“一緒に聖書を読みませんか?”と声をかけられたので、定期的に一緒に読み、判らない箇所を教えてもらうようになりました。
そのクリスチャンが通う教会が当教会だったので、好奇心もあって教会に来てみました。

K.M.さん(京都市在住)

カルトの団体に加入していましたが、家族と教会の協力で聖書を学びイエス・キリストが私の救い主であることを信じ、教会に通っています。
毎日波風はありますが心に今までなかった平安が与えられ、普通に社会人として生活しています。

M.O.さん(京都市在住)

教会は「いい人」が行くところという先入観を持っており、私には関係のないところだと思っていました。ある時本当に困ったことが起こり、困り果てて相談に行ったのがきっかけです。
困りごとは私の期待した結果に終わりませんでしたが、そのことを通してイエス様に出会えました。勇気を出して教会の門をたたいて良かったと思っています。